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川内原発の一時停止について技術者倫理に基づく見解

原子力規制委員会において、川内原発の一時停止について技術に対して真摯に検討・議論することを求めるブログです

報道各社への規制委に対する質問の依頼

個人での活動では、コールセンターの壁を超えられないため、報道各社に下記質問を規制委の会見で行ってほしい旨要請した。

1) 4/18の会見で質疑のあった、益城町で記録された1580ガルの加速度について、基準地震動の計算を行った際に使用したモデルを用いて、布田川・日奈久断層帯において今回の断層のずれ・規模を再現して計算すると、どれだけの加速度になるのかを再計算し、実際に記録された加速度との比較を行う必要があると考える。もし、モデルによる加速度が小さく計算されるのであれば、他の断層帯に関しても、加速度計算の信頼性が失われる。
18日の時点で、実績について詳細な分析を進めるとしていたが、現時点でどれだけ進んだのか、いつまでに終わるのか。今述べたような内容の分析は含まれているのか。また、この分析が終えるまで、一時停止が必要ではないのか。

2) 現在活動している、布田川・日奈久断層帯以南の断層帯の活動リスクは上昇していないのか。上昇していないという科学的根拠をお示しいただきたい。

3) 川内原発の一時停止の議論は3/18に行われたわずか40分足らずの会議のみであり、そのほとんどは規制庁からの報告であった。将来リスクに対しての議論が全くと言って行われていないと考える。 気象庁防災科学技術研究所、外部の一時停止を求めている有識者を招いた、真摯な議論が必要であると考えるがいかがか。